講座のテーマ
 VOL07 自然素材と調湿(近日掲載)
 VOL06 夏期結露
 VOL05 外断熱の話
 VOL04 蓄熱と床暖房
 VOL03 あたりまえの床暖房
 VOL02 心地よさについて
 VOL01 家という もう一つの服


 
 講座にあたって

木と土、紙で作った住まいの中で、冬の寒さを制御するすべがなかった昔の日本の家は、囲炉裏、火鉢、コタツのような局所暖房で寒さをしのぎ、ひたすら春を待ちました。

日が差して もうクロッカス 咲く時分 
              高野素十


「住まいのありようはもっぱら夏をむねとすべし」は、松尾芭蕉ですが、大きな屋根で強い夏の陽射しをカットし、床を浮かせて、風を通す家が作られてきました。

近年、暖房器具や断熱技術を手に入れた日本の家は、昔からの家の基本を引きずったまま、結露や白蟻など様々な不具合に気づき、多様な実験研究を重ね、問題点を解明してきました。

こういった問い、そして、そんな今までの常識のウソのような部分を中心に少しお話します。


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