| VOL4 パッシブな快適さと棲み方 | ||
| 風や太陽に寄り添うように暮らす家 人が、気持ちよく快適に感じるのは、ハイテクなものでなく、気候のよい森林浴のあの清々しさ、春の陽だまりのなんともいえない心地よさです。 陽射しや風を、せいいっぱい取り入れる工夫をし、建物そのものを夏涼しく、冬温かく過ごしやすく建てる技術をパッシブな手法とし、その様々技術の研究が進んでいます。(逆に、機械でハイテクな技術を駆使する方法がアクティブな手法です。) もともと、日本人の住居観も、自然と寄り添うように暮らすことでした。大きな屋根で、夏は陽を遮り、冬は室内深く導き、雨戸で風の調節をする。京の町屋では打ち水で涼風を呼ぶのが風物でした。 人々は快適に暮らすために、その国、場所個有の方法を見つけてきました。 きなりの家は、その日本本来の住居観に、断熱性能と蓄熱性能を加え、「冬は陽射しを貯め、夏は冷気を取り入れ貯める」家づくりに取り組んでいます。 きなりの家は、大きな窓とその配置の仕方に特徴があります。陽射しや、風のための窓、緑の中で暮らしているように構成した窓などです。 パッシブな暮らしの心地よさを実現したいと考えるからです。 (住まいづくり講座 VOL4に記述があります) |
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| 宇野忠秀 |
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