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きなり流
Kinari Style
私たち流の家づくりにおける
4つの約束です。
1
きなり流
庭屋一如
風景と調和し、自然の息吹を感じる。
庭と融合した住まいが暮らしと自然を繋ぐ。
家屋と緑が一体のものとなり、自然とゆるやかに
繋がる暮らしには、
真の「豊かさ」があります。
土地の特徴や方角、周囲の緑や風景、風の方向や
太陽の動き。ひとつひとつの土地で異なる自然と
環境を見極め、そこから発想する家づくりを提案します。
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![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/uploads/kinari-1-1s-re.jpg)
建築と周辺環境を
一体的に設計する。
住まいを考える環境は、建築物がひしめく都市や山林など
それぞれの事情で様々。私たちの考える住まいは、
自然の眺望に恵まれたところでは、
その魅力を最大限に活かす提案を。
家屋が立ち並び、緑の景色が望めない環境では、
敷地に自然環境をつくりこみ、
それに呼応する設計をすることで、
四季の移ろいを感じる豊かな日常をデザインします。
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![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/uploads/kinari-1-2s-re.jpg)
高低差を利用して、
造成を最小限に設計。
住宅用地には道路に高低差がある場所や山の斜面など、
平坦なところばかりでは有りません。
そんな場所は平坦に造成して建築するのが一般的ですが、
高低差を活かして建築をすることも可能です。
自然の起伏や傾斜を個性として設計に取り入れて、
景観に溶け込むよう巧に設計された建物は、
周囲の環境と共に佇まいの美しい建築になります。
![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/themes/kinari-dk/img/kinari-1-3.jpg)
窓の巧みなデザインが
空間を活かす。
窓の機能は、熱の出入りや、視界を外とつなげること、
風や換気の機能、採光など多岐に渡ります。
そして、プライバシーを確保しながらも、
開放的に外に開かれた窓辺が、
そこで過ごす時間に彩を与えてくれます。
窓や開口部の設計は、暮らしと自然との関わりの中で
最も重要な設計要素であり、
私たちのデザインする住宅設計の核となります。
2
きなり流
パッシブデザイン
自然の恵で快適に住まう。
100年前も100年後も変わりなく
存在し続ける太陽と風を最大限活用。
夏に蒸し暑い日本の気候風土に寄り添った、 軒の長い昔ながらの木の家は、 機械の力に頼らざるとも、 上手に自然と付き合う為の工夫にあふれています。 そんな、伝統的な日本の住居思想を活かすとともに、 冬でも省エネルギーで快適な、 温熱環境の設計を両立させました。
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![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/themes/kinari-dk/img/kinari-2-2.jpg)
木の家を
住み着いで行くこと。
日本の気候風土を読み、
手間ひまをかけて職人の手で組み上げる
骨太な木組みの空間は、日本の住まいの誇りです。
高い断熱性能を施し、
寒暖差や結露から木の住まいを作ることは、
同時に私たちの健康を守ることにも繋がります。
世代を超えて住み継がれ、
永く愛され続ける「木」の住まいこそが、
私たちの造り続ける住まいの理想です。
3
きなり流
永くおつき合い
ひとつひとつ千差万別な物件で、
常に最良の家づくり。
私たちは、岡山での住宅作りに、45年の実績があります。
それは、長年続くお客様との信頼関係と共に紡がれてきました。
補修対応やメンテナンスはもちろん、
将来のリフォームの相談まで、
長い歴史に磨かれた経験が、
これから建築されていく住まいの中にも脈々と
生き続けています。
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数十年を経て、
さらに美しいきなりの家に。
きなりの家には年月を経て色合いをました
素材が溢れています。
永く住み継いでいくほど、輝きが増す素材、
木組み、石、漆喰、土壁。
時を積み重ねるごとにそれぞれが呼応して、
その味わいが増してゆき、暮らしは豊かになってゆきます。
ひとつひとつの建物に対して、素材の吟味を重ね、
手間をかけて建築することで、
時を経て美しい住まいをつくります。
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![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/themes/kinari-dk/img/kinari-3-2s.jpg)
永く住み続ける為に
できること。
現代の住宅は、20年を待たず建て替えられ続けています。
家の寿命を短くしているのは、
構造的なものだけではありません。
暑さ寒さ、住み方に合わないデザインであることなどが
大きな原因となっています。
快適さを最小限消費エネルギーで実現し、かつ、
家族構成や世代の変化にも柔軟に対応できる
住まいのかたちが求められています。
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![](http://www.kinarinoie.com/wp-content/themes/kinari-dk/img/kinari-3-3s.jpg)
設計力を活かした
リノベーション
私たちの仕事は新しく建築すること
ばかりではありません。
既存の建築にも断熱補強や床暖房、
新しい感性の空間リノベーションなどを施して、
次の世代に大切に使い伝えるようにすることにも
意欲的に取り組んでいます。
そこには、新たな時代に呼応した感性と、
数十年に渡る住宅建築の経験に
培われた技術が活かされています。
4
きなり流
精鋭の技術者達
高い技術と熱い情熱を持つ職人たち。
その職人技は上質な住まいに必要不可欠。
どれほどいい設計をしても、それを実際に形にするには、
手間を惜しまず丁寧に組み上げる技術者の職人技があってこそ。
工期の短さ、速さではなく、
長年住んでもなお満足が続く家づくりを大切にしています。
きなりの家には、木の専門家と呼べる技術者たちがいます。
ベテランの棟梁はもちろん、
一級建築士や現場担当のひとり一人が高い技術と
熱い情熱を持って、きなりの家を作りあげています。