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6月吉日

朝、

天候もよく、気持ちの良い青空に恵まれ、

備前市のお住まいの上棟日を迎えました。

 

建物の4隅と中央に塩、米、酒でお清めを行ない、工事の安全を祈願します。

 

いよいよ作業開始です。

最初の通し柱を立ち上げ。

 

まず1階の柱を建てていきますが、準備万全ではじめているので、たくさんの柱があっという間に立ち上がります。

 

敷地が広くて、これから組み上げる材木が、出番を待つかのように並んでいます。 

 

2階床を支える梁を組み始めました。

青空の下、大工さんたちのきびきびとした動きを見ていると、とてもすがすがしい気持ちになります。

 

一日の作業を終える頃には棟も上がり、建物の姿が組みあがります。

 

お施主様とご一緒に上棟式も無事終える事ができました。

 

6月も半ばを過ぎ、

きなりの家の庭の緑も深まる季節となりました。

毎年きれいに花を咲かせる紫陽花も、みごろを迎えようとしています。

きなりの家コンセプトハウスに、是非お立ち寄りください。

 

                               杉本

 

 

 

 

 

洗濯乾燥室イメージ

家づくり物語「南北の庭に憩う家」の洗濯乾燥室

最近の新築住宅の所要室にかなりの高確率で採用されることが増えたのが「洗濯乾燥室」です。

「洗濯乾燥室」とは文字通り、洗濯した衣類を室内で乾燥させる為の専用のお部屋です。設計によっては洗濯機もそこに設置して、洗ったその場で乾燥させていく場合もあります。

お部屋自体の設計は、日射取得の配慮や機械的な乾燥機能も合わせて、外干しと同等の乾燥機能を持たせます。

 

なぜ、最近になって採用される機会が増えたのかにはいくつか理由があると考えられます。

 

まず一つの要因は、花粉症の方の増加や大気汚染に対する意識の変化です。

衣類に付着する微細な物質により健康に影響を及ぼす為、外部に洗濯物を干せない方もかなりの割合で増えています。

 

そしてもう一つは、「少しでも洗濯の時間を効率化したい」その願いを建築が叶えようとする工夫です。

洗濯ものを洗う行為そのものは自動的に機械がボタン一つで終わらせてくれますが、その後の分別と片付けまでは自動化できません。技術の進歩で、何事も自動化できる時代になっても洗濯の「乾燥」と「分別」が家事労働時間の多くを占めることとなります。

そこで洗濯乾燥室が室内にあると、干したまま外出しても盗難や汚染の心配が軽減されるのと同時に、洗濯乾燥の為に有る場所であるが故、次回洗濯するまで「干したまま」が許されることになり、洗濯を取り込んで片付け終えるためのスケジュールに余裕が生まれます。また、乾燥室とクローゼットを併設させておけば、片づけ物も最小限の移動と最短の時間で完了することが出ます。

そもそも洗濯ものをハンガーにつるした状態で回してゆく「たたまない派」にとっては、洗濯、乾燥の後、ただ衣類を移動するだけで事足りる最も効率的な設計となります。

家事をこなす人の多くが仕事や育児をこなしながら忙しい毎日をおくるなかで、少しでも時間の余裕が欲しい現代の人の求めに従い、住まいにおける洗濯のありかたも少しずつ変化することが求められているようです。

 

営業設計担当 田中賢二

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