最近ニュースで「豪雨で倒木の大杉、年輪で1000年分の気象研究」という記事を読みました。
豪雨により地盤が緩んで倒れてしまったとのことですが、町のシンボルであった神木が倒れてしまったことは町の人達のことを思うととても悲しく心が痛みます
これから専門家の方達による分析が始まり、その断面である年輪から年ごとの気温や雨の量を知ることができるそうです。
樹齢1000年クラスの生きた木の中を見ることは不可能に近いです。
どうかこの神木の最後の想いを聞き取ってほしいと思います。
大湫町HPより引用
私どもの会社にもたくさんの木を植えています。(インスタグラムに植栽をまとめています。)
新しいコンセプトハウスが完成してさらに美しい樹木が増えました。
しっかり根がつくまでは水やりをこまめにし(葉から吸うタイプの木もあるので葉にも)ある程度大きくなるまでは手を掛けて愛情を持って育てることはなんだか子育てにも似ています。
西側にある窓辺を彩る欅や楓などの落葉樹は、冬は落葉して光を室内に導き、夏は日射除けとなり室内環境を優しく調整します。
ただあまり住居近くに植えると根を張り巡らされてしまうのでお勧めしません。
もし詳しくお知りになりたい方は、庭木の相談も承ります。
新しい生活スタイルに変えていく今の時代に、おうち時間をより癒しの空間にできるようなご提案ができると思います。
ぜひお気軽にお越しください。
近藤